「Mesa Due Meeting Table」の天板は複数のパネルで構成されていますので、様々な長さに広げることが出来ます。テーブルトップの面積に応じて支脚の本数も増加します。全てのテーブルは電子機器に快適に接続出来るようにケーブル通しシステムと、（場合に応じて）中央に開閉可能なパネルを組み込むことが出来ます。中密度ウッドファイバー（MDF）パネルを二重に重ねた天板はPelle Frau®で完全にコーティングされています。天板下を支えるフレームはブラックカラー塗装された鉄製です。カウンターウェイトシステムによって安定した支柱はトーンオントーンのステッチが入ったPelle Frau®、またはコントラストの効いたステッチが入ったCuoio Saddle Extraでコーティングされています。

長方形の天板ではレザーカバーを巧く利用して「プレジデントエリア」を作ることが出来ます：象嵌細工が施された短辺はより贅沢で存在感のあるトーンと仕上がりになっています。

「Mesa Due」コレクションには「Mesa Due Round Meeting Table」も含まれています。直径120及び150ｃｍのテーブルはどちらも小規模なミーティングに最適です。脚ベースはPelle Frau®、またはCuoio Saddle Extraでコーティングされたスチール製で、隠れた電動式コラムで高さが調節出来るようになりました。トネリコ材の天板にはモカカラー仕上げとウェンゲーカラー仕上げの2タイプがあります。支柱がPelle Frau®でコーティングされたタイプもあります。