downtown office chair v1

Downtown | オフィスチェア

Jean-Marie Massaud

downtown office chair v1
downtown office chair v1@mobile

アームチェア「Downtown」には5種類のモデル:PresidentExecutiveManagerialMeetingVisitorが揃っています。カバー材はトーンオントーンまたはコントラストの効いたステッチで装飾されたPelle Frau®です。背肘掛、クッションの内面にマイクロパーフォレート加工が施されたバージョンもあります。柱脚は光沢仕上げまたはブラックカラー塗装のアルミニウム製で、PresidentExecutiveManagerialMeetingはどんなタイプの床にも適応するソフトストッパー付き「W」型タイヤが付いた5本スポーク式です。Visitorバージョンはプラスチック製回転グライドが付いた4本スポークベースです。他のバージョンでもご要望に応じて回転クライドを装備することは可能です。アームチェア「Downtown」は座面右下のレバーを上に引いて高さを調節し、チェア自体を回転されることが出来ます。PresidentExecutiveManagerialの背もたれと座面にはスイング機構「Syncron」が搭載されていますので、アームチェアは体のラインに容易にフィットし、身体の動きに適応して最高のコンフォートを保証することが出来ます。アームチェアには4位置にロック出来るメカニズムが搭載されています。Downtown Meetingにはスラスト軸受が備わっていますので、チェア自体を回転させることが出来ます。Downtown Visitorはスラスト軸受によってアームチェア自体が回転し、自然に最初の位置に戻るオートリターン機構を搭載しています。

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Jean-Marie Massaud
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画像はイメージです。天然素材の特性上、実際の仕上がりや模様は異なる場合があります

モデル

ベース

脚 / キャスター

張り地 Info

コンセプトとデザイン

熟練、エレガント、不朽・・・「Downtown」はコンフォートと洗練されたエレガンスを追求する贅沢なデシジョンメーカーのためのアームチェアです。シルエットのように見えるハイテクシートは高品質を保証するためにPoltrona Frauの職人達によって手作業で制作されました。美しい彫刻以上のアームチェア「Downtown」はジャン・マリー・マッソーの独特で官能的な作品です。

jean marie massaud
デザイン:
Jean-Marie Massaud

1966年にトゥールーズ(フランス)で生まれたジャン・マリー・マッソーは、1990年にパリのENSCI(国立高等工業デザイン学院)を卒業しました。アジアとフランスでキャリアをスタートし、1994年に自らのオフィスをパリに開設しました。以来、工業デザインと家具のデザインに力を注ぎ、Authentic、Baccarat、Magis等の有名企業と仕事をしてきました。マッソーは、マーク・ベルチェとのコラボレーションや都市計画分野での活動によって、デザインと建築の融合に関心を持つようになりました。そのデザイン活動は、工業製品から家具まで幅広い分野に及びます。本質的なものを追求するアプローチをとりながら、その関心の中心にあるのはあくまで「個人」であり、感覚、魅惑、生きた感情を探究する作風によって、Cassina、Poltrone Frau、Cappellini、Cacharel、Lancôme、Tronconi、Yamaha Offshoreなど、さまざまな企業と提携しています。

マッソーは数々の受賞歴を誇り、そのデザイン作品は、アムステルダム、シカゴ、ロンドン、パリ、チューリッヒなど世界の名だたる美術館・博物館のデザイン・コレクションに収蔵されています(パリ国立近代美術館、チューリッヒ・デザイン美術館、シカゴ・アセニアム、アムステルダム市立美術館、パリ装飾美術館)。

カバー材と仕上げ
寸法
01 downtown president office chair 5575011
02 downtown executive office chair 5575021
03 downtown meeting office chair 5575031
04 downtown managerial office chair 5575041
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